期間工ガチャ!稼げる会社でも稼げる職場とは限らない!

稼げる会社に採用決定?でも配属先は稼げないかも…

「期間工ガチャ」という言葉があります。この考え方自体は期間工に限った話ではなく、就職する上ではどの会社、どの働き方でも共通する話です。

会社というのは多くの人が関わりあっている組織、集団生活・集団行動の場だから、すべてが思い通りにコントロールできるわけではないよね、という当たり前な話なんです。

例えば、トヨタ自動車にしろ、デンソーにしろ、日産にしろ、募集要項にあるような月収はあくまでも参考例なわけで、モデルケースの1つなんですよね。月の残業時間が20時間で、昼夜交代制の1つの参考ケース。それが一般的ではあるけど、それがすべてではないわけです。

例えば、トヨタ自動車に採用が決まったからといって、必ずしも昼夜2交代制とも言えないし、必ずしも残業20時間以上とも言えないわけです。配属された先が常に昼勤務の1直体制かもしれないし、生産の都合で残業が一切ない定時上がりの職場かもしれません。

そうなると、モデルケースに提示されていたような給料は手に入らないんですよね。

部品加工会社だからといって軽作業だけとは限らない

例えばデンソーは部品製造がメインの会社。軽作業が確かに多いです。場所によっては3㎏以上持たない職場もあり得ます。だからといって全員がそうとは限らないわけです。

前回私は15㎏の箱をただひたすら積み下ろしするような部署で働いたわけですが、ぶっちゃけトヨタよりきつかったです。室内とはいえエアコンの風も当たりませんでしたから、真夏は灼熱・冬は極寒の中でそういう作業をしていました。

部品加工会社だから軽いものも多いですが、期間工として配属される先では、肉体負荷の高めな工程もあるということを覚悟しておかなければだめだよね、という話です。

ホワイト企業だからといって職場がそうとは限らない

これはもう人による。確かに大手企業はコンプライアンスが行き届いていて、パワハラやセクハラに遭遇する確率は低いです。でもゼロじゃないのが現実です。

組長や班長がコンプライアンスを徹底していても、ベテラン作業者もそうとは限らない。やっぱり誤解した解釈の人もいます。パワハラとは言えないまでも、不機嫌をぶつけてくる人もいますし、内容はふつうの事を言っていても、言い方がきつい人もいます。

会社自体はパワハラはダメよ、セクハラはダメよ、そういう誤解を生む行為はダメよと教育していても、やっぱり日常的に接する人が、それが自分の事だと気付けるかどうかは別なんですよね。

中にはとても人格者ばかりが集まる集団もあって、そういうところでは3年満期まで続く人が多かったように思います。寄せ集めのような集団は短期間で期間工が去っていく、そういうところもあるんですよね。

職場ガチャに外れた!そんな時の対処法

稼げない工程になってしまった場合、工程変更ができないかを上司に相談するのはアリだと思います。稼ぎたい理由を伝えて応援に出してもらった方もいました。それが難しい場合はとにかく真面目に働いて評価を落とさないように期間満了まで過ごし、更新せずに退職。そして再入社をするといいかもしれません。

きつい工程になった場合、また上司ガチャに外れた場合は、相談せずに短期間で満了するのが最適解かなと思います。満了まで続けるのは再入社の可能性を残しておくためです。ただ退職して別の会社に進むのも全然いいと思います。とはいえそのさらに上を行く工程にならないとも限らないので、本当にきついのか見極めはしておくほうがいいかなと思います。

すべてが自分の思い通りにはいきませんから、ある程度の妥協は必要な部分ですが、入りやすい期間工という働き方で、無理して働くのも馬鹿らしいかなと個人的には思うので、割り切って次へ次へで良いと思います。

その上で最高の職場が見つかったなら、また今最高の職場で働けているなら、次回入社時には職場から推薦してもらえるような下準備をして満了を迎えるよう、最高の働き方をし続けたほうがいいですね。

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