期間工に戻ることになりました

実はずっと非正規雇用

こんにちは。初めまして。お久しぶりです。もっちゃんです。

トヨタ期間工がもう軽く10年前ということに驚き、それでもまた期間工になることに驚いている自分自身がいます。

これまで何してたん？という話なんですが、いろいろな働き方やいろいろな職場を経験していました。

・期間従業員
・パート/アルバイト
・派遣社員

基本的に上場企業の下っ端を渡り歩いてきています。おかげでそれなりに学びを得ました。転職エージェントを利用したりもしました。結果としてまた期間工ですよえぇ。

なぜか？もちろん実入りがいいから。あと、期間満了すれば後腐れ無く辞められるからです。今回いはフル満了を目標、スッパリ辞めた後は脱期間工を確実にするために行動します。

実はしばらく派遣社員だったんです。派遣会社には正社員として雇用されていたので、目標達成まで勤務するつもりだったんですが、派遣先から派遣切りにあいました。

派遣切りは私がどうこうという話ではなく、あくまで会社同士の都合。派遣会社からは別の会社を紹介してもらいましたが、ただ、派遣工として働くことのデメリットがかなり見えてしまった。

その上、生活面もろもろ取り揃えた矢先の派遣切りだったので、そこから引っ越せと言われて心が折れました。貯蓄も多かったわけではないですから、じゃぁせめて貯蓄の面で不安がない環境を作り上げようと、そう思ったわけです。お前何歳だよって話なんですけどね…貯蓄、ないんです。

現状、毎月の固定費は2万円程度。そこに食費と税金を加えた金額を除く全額を証券口座へ回します。投資収益や投資銘柄についてはこのブログ上で公表していきます。現状は3年間で1,000万円を目標として考えています。

この額については、超節約生活をすれば投資せずとも貯蓄できる額だと思いますが、あくまで目標ということで現状はご容赦ください。

ちなみに入社時点における収入モデルケースは下記の通りです。

なんか分からんけどお金が貯まらないんですよねぇタイプな私なので、大爆死する可能性も無きにしも非ずですが、それもまたブログの味ということで。

ともかく3年間で1000万円を持ち帰ることが目標です。

ちなみにソニー生命による世帯別貯蓄の動向ですが、中央値が30代で315万円、40代で500万円とのこと。中央値というのは、例えば全国の40代を一列にずらーっと並べて、ちょうど真ん中に立っていた人に聞いた額が500万円ということになります。

なので、40代の私が3年間で1000万円を貯めることができれば、日本の40代の中では「割と持っているほう」になれるということです。

生成AI全盛期、なぜ今更ブログを書くのか。しかもnoteじゃなくて個人ブログなのか。

noteで書いてもいいんだけどね。あれ書きづらいんですよね。フォーマット決まってる部分大きいし。アフィリエイト等も自由だしフォーマットも自由な個人ブログにしました。

期間工情報はいろんな方が書いておられて、既に行き届いていたりもしますが、期間工情報ってなんぼあってもいいですからね。個人的にチェックしてないからかも知れませんが、期間工ブログ欠乏時期かなと思う部分もあったので。

ぶっちゃけて言えば~~副収入欲しいな~~ブログ書かなきゃ目標金額行く気がしない程度には意思が弱いっていう感じですかね。

あとやっぱり成功体験として記しておきたいっていうのがある。成功できるかは知らんけど。

前回は期間工で愛知県に来たんだから、せっかくだから愛知県を満喫しよう、ということでエンジョイ期間工を立ち上げました。結果としてジブリの森美術館の記事が一番読まれるという意味不明なブログになりました。どうもありがとうございました。

実は、もう戻らないからブログ書くこともないしなぁ、っていうことで、エンジョイ期間工ブログは第三者へ譲渡しました。なので今のあのブログは私の管理下にはありません。その上で、数年間は競合になるブログを書かない、という誓約があったので、これまでブログは書いていませんでした。

今回もうその禊は済んだということもあって、ブログを立ち上げています。最初エンジョイ期間工リターンとかにしようと思ったんですけど、そこは多分ある種の営業妨害に当たりそうだったので、今回ブログタイトルは変えています。

それはそうと、今回も、期間工の収入についてのログを取りつつ、新たな視点として、派遣としての働き方、業界がどうだこうだ、期間工の出口戦略とか、ちょっと天狗になれそうな分野を加えつつ、上で書いたように投資についても詳しく書いていきたいと思っています。

期間工が底辺とは思っていませんが、とはいえ困ってたどり着く方が多いのも事実だろうということで、そういった方を想定読者として書いていこうと思います。

もちろん赴任先がどこになるかはまだわかりませんが、赴任先の環境紹介等もやっていきたいと思います。